2021年、2022年に客室一部をリニューアル。前身を鰻屋とする料理旅館。陰翳礼讃の世界観、二十四節気のおもてなし、古き良き日本文化を守りながら、時代に合わせて進化する「日本の宿」でございます。
「紅葉の天童」と花笠音頭にも謳われる天童市の木、紅葉(もみじ)。日本最古の物語「竹取物語」や正月の門松に添え、七夕には精霊の依代とするなど、古来より日本の伝統文化と深い関りをもつ竹。それぞれ寛永元年(1624)に京都で創業した約400年続く日本唯一の唐紙屋「唐長」の「枝紅葉」と「細竹」の唐紙を使用。漆喰とのコントラストが特別の雰囲気を醸し出します。またお部屋をイメージした特注タイル張りの温泉半露天風呂、ミニキッチン付リビングダイニング、和室、ベッドルーム、洗面など、すべてがゆったりと心地よく、そして「シンプルな美しさ」を感じるお部屋でございます。
※和スイートは「紅葉」と「青竹」の二部屋ございます。お部屋はお任せとなります。
※お部屋のしつらい等の関係上、10歳以下のお子様のご宿泊はご遠慮いただいております。何卒よろしくお願い申し上げます。
タイプ | 和洋室 |
広さ | 77.00〜 |