「私だけの京都の別荘」をコンセプトにした、8室のスモールラグジュアリーホテル。
オープンエアのルーフトップテラス、貸切露天風呂も備えた大人の隠れ家的ホテル
客室名の「庭玉(ていぎょく)」は、京都市北区紫野・真珠庵内の茶室「庭玉軒」を由来としております。
全ての客室内で唯一となる、つくばいを備えた庭園を有しており、御影石の浴槽を有する浴室からも眺められます。
リビングスペースの特注のカウチソファーに身をあずけ、庭園はもちろん
東山の峰々や比叡山を御堪能下さい。
キングサイズのベッドを有するベッドルームの隣りには、なぐり床の和室もご用意致しました。
引き算の美学に基づいた東山 四季花木がお贈りする客室「庭玉」で、京都の休日を是非お楽しみ下さい。
(4名様でのご利用の場合、和室にお布団をご用意致します)
ラグジュアリールーム 庭玉
キングサイズベッドと和室
和室の床はなぐり床となります。
タイプ | 和洋室 |
広さ | 51.00〜 |
客室名「遠州(えんしゅう)」は江戸時代の大茶名人「小堀遠州」および「遠州流」を由来としております。
御着席人数に余裕を持たせたカウチソファーや、白木造りのロッキングチェアに加えて、キッチンも備わっておりますので、長期滞在のお客様でご利用にも十分対応しております。
遠州にはまた、東山 四季花木で唯一の檜風呂をご用意致しました。
ベッドルーム隣りの和室と併せて、和の趣と洋の雰囲気の双方を心ゆくまでご堪能下さい。
最大4名までご滞在頂けます。3名様以上の場合は和室にお布団をご準備させていただきます。
エグゼグティブスイートB「遠州」
全ての家具をゆったりと配置しました。
「遠州」には畳敷きの和室もございます。
タイプ | 和洋室 |
広さ | 54.00〜 |
客室名「忘筌(ぼうせん)」は北区紫野大徳寺塔頭孤篷庵(こほうあん)内にある茶室。
茶室そのものの名前は荘子の「魚ヲ得テ筌ヲ忘ル」から名付けました。
一方の「夕隠(ゆういん)」は、京都市上京区・裏千家の茶室である又隠を由来としております。
客室玄関をお入りになり、向かって左側にダブルベッドをを有する寝室と、寝室の奥に浴室を設け、反対の玄関右側には和室をご用意致しました。
シンク付きのキッチンも備えておりますので、長期滞在のお客様にもご利用頂けます。
最大3名様までご宿泊いただけます。
忘筌 夕隠
403 忘筌
忘筌 夕隠
タイプ | 和洋室 |
広さ | 33.00〜 333.00 |
客室名の「幽石(ゆうせき)」とは、茶席の禅語「白雲幽石を抱き、緑篠は清漣に媚ぶ」
一方の「好刻(こうこく)」とは京都市左京区にある重森三玲庭園美術館内の茶室名をそれぞれ由来としております。
客室全体のデザインに機能性を重視した家具を配置して統一性をもたせましたが、その中に時代家具や清朝家具などアンティーク家具を設えました。
館内の全ての客室にはスーツケースを開けるに十分な広さと、キッチンを備え付け、長期滞在のお客様にも対応しております。
BOSEのサウンドシステムから流れる極上の音を愉しみながら、ゆったりと流れる時間を御堪能下さい。
3階 捨翆・幽石
302 202 キッチンスペース
201、202、301、302客室風呂イメージ
タイプ | ツイン |
広さ | 28.00〜 |
客室名「捨翆(しゅうすい)」とは、京都御苑内にある茶室「拾翠亭(およそ200年前の江戸時代後期に建てられた建造物)」を由来としております。
一方の春草(しゅんそう)は、元々、三室戸寺金蔵院の客殿に付随されていた茶室をそれぞれ由来としております。
スーツケースを開けるに十分な広さを持つ客室内には、時代家具や清朝家具などアンティーク家具を配備しており、長期滞在にも対応可能なキッチンもご用意致しました。
座り心地にこだわった椅子に腰かけ、時間に縛られずに大切な方と今日一日を振り返られてみては如何でしょうか。
202 好刻
202 好刻
301 捨翆
タイプ | ツイン |
広さ | 26.00〜 |